話上手な人の話し方

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話上手な人の話し方には力強さがあります。ひとつの話の中でも視点がズレません。手振りや落ち着いた低いトーンで話すこと(ジャスチャー)で話す伝達力を高めている特徴があるのです。

そして、あなたにもすぐにできる話上手な人の話し方とは、実は「間」を上手く利用することなのです。

漫才や落語で、「間」を上手くつかって人を笑わせていることは皆さんもご存知かもしれませんね。明治〜大正〜昭和をまたにかけて、活動弁士、漫談家、小説家etcとして大活躍し、「話術の名手」と呼ばれた徳川夢声は『 話し方のコツは 「間」 にある 』 と説いていたくらいなのです。話上手な人の話し方には、「間」が上手に取り入れられていたのです。

話上手に見せようとして無理にスピード感ある話し方をする人に限って、途中で行き詰ったり、噛んだりして「ぎこちない話し方」になってしまいます。上手いスピーチをしようとすると、今度は話の内容にばかり注意して、どうしても何か話していないと不安で次から次へとスピーチを続けてしまいます。

つまり、適度な 「間」 がないために聞きづらい話し方になってしまっていたわけです。

話上手な人の話し方を手に入れる究極の技術は、何もしゃべらない 「間」 のとりかたにあります。 聴衆が「あれ、どうしたのかな」と思うくらい、自分でも「少し長いかな」と思うくらい、 「間」 を長くとって低いトーンで話はじめてみてください。

人というのはシーンとする時間が出来ることで話に集中する特性があります。そして、その直後のフレーズがスポットライトがあたったかのように強調されて心に残るのです。これはプロポーズのときなどにも有効なんですよ(笑)

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